ブログ

職務発明規定導入のメリットが大きい(導入していないデメリットが大きい)件について

中小企業においては後回しにされがちであるが、職務発明規定導入のメリットは大きい。従業員へのインセンティブにもなり、事業の開発に好循環をもたらす。まだ知財部まで備えられていない企業ではあまり経営者に認識されていないが、法律で定められた協議等が不十分なプロセスにより定められた職務発明規定では、不合理と認められると、報酬は個別具体的に算定され、会社が将来莫大な報奨金を請求されるリスクが残っている点には注意が必要である。導入に際しては、従業員との協議等の適切なプロセスを踏む必要があり、これを踏むことでリスクは低減される。一方でこのようなプロセスは協議(説明会開催→意見聴取)のため一定の時間と手間も要するため、事業者にとってはなかなか動きにくい側面がある。弊所は導入企業の導入負荷を極力抑えながら(説明会での制度説明等の手間も弁理士にお任せ頂けます)の導入を提案可能です。

関連記事

  1. 千代田区の産業財産権取得支援補助金を申請するにあたっての注意点に…
  2. DXに強い特許事務所、ソフトウェアに強い特許事務所をお探しなら、…
  3. 商標登録出願や特許出願を横浜でする際の助成金について
  4. セミナー動画:包装容器のデザインの保護は意匠か又は商標か?をアッ…
  5. ドワンゴVSFC2等訴訟:国外サーバ問題
  6. セミナー動画:「ゲーム業界特許判例解説令和3年(行ケ)第1011…
  7. 電気自動車向け次世代電池の本命とされる”全固体電池”の特許
  8. 対談企画第1回:社労士 小川先生 × 弁理士 藤木 fujiki…
PAGE TOP