技術の秘匿と権利化の見極めについては微妙な判断が必要となる。リバースエンジニアリングにより分かってしまう技術については権利化が原則だが、ゲームやアプリなどで表に出てこないような処理については、権利取得により公知にせず技術をノウハウとして秘匿するという選択肢もある。プログラム中で分かりにくく記載する等も可能。膨大なプログラムの解析が困難である上、そもそも表にプログラムの処理結果が出てこない場合侵害認定が容易でない。AIやIOT関連のプログラムでも同様。#ゲーム #ソフト #アプリ #ソフトウェア
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