商標法– category –
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商標法
【商標】類似商品・役務審査基準の改定(令和6年1月1日から適用)のポイントまとめ(国際分類第12-2024版対応)
特許庁審査官の統一的基準としてもちいられる【商標】類似商品・役務審査基準の改定がなされています。改定された基準は令和6年1月1日から適用されます。商標の類似商品・役務審査基準の改定のポイントをまとめました(国際分類第12-2024版対応)。 【... -
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商標登録出願の助言やアドバイスはどの専門家に頼めばよいか
商標登録出願に関しては、官公庁での審査を経るために書類の形式の正確な理解や法律の正確な理解が必須となります。また、意図した内容の商標権を取得するためには専門家のサポートが欠かせません。どのような専門家に助言やアドバイス等のサポートを依頼... -
商標法
法改正関連:「不正競争防止法等の一部を改正する法律」の施行による「電子特殊申請」の使用感
法改正関連:「不正競争防止法等の一部を改正する法律」の法改正に伴い2024年1月1日より電子特殊申請の手続きがスタートしています。電子特殊申請の手続きによれば、これまでオンライン出願できなかった原則全ての書面申請手続をオンラインで提出で... -
商標法
特許・商標を出願しましょうというよりも本質的にビジネスに有効な検討が重要
特許・商標を出願しましょうというよりももっと本質的にビジネスに有効な検討が重要です。御社のビジネスを有利に進めるために役立つから、特許・商標を出願しているんです。その出願は、ビジネスに有効な内容ですか??「低価格で」「楽に出願」というサ... -
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ご当地キャラクターや自社キャラクターの図形の商標についてのまとめ
ご当地キャラクターや自社キャラクターを、ビジネス上で使いたい、新たに考案した、という事業者が考えるべきポイントを概説しています。ご当地キャラクターや自社キャラクターは、図形として目立ちますし、消費者の年齢層を問わずに認知も向上することが... -
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特許・商標・意匠等共通:申請手続きのデジタル化として電子特殊申請を開始(2024年01月01日施行)
「不正競争防止法等の一部を改正する法律」が公布され(令和6年(2024年)1月1日に施行)、特許等の申請手続きのデジタル化として電子特殊申請が開始されます。施行後は、特許庁に提出する申請書類のうち、現在電子申請ができない全ての申請書類について、... -
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令和5年商標法改正(施行日令和6年4月1日):コンセント制度導入のポイント解説(2024年)
2023年6月14日に「不正競争防止法等の一部を改正する法律案」が法律第51号として公布され、商標法にいわゆるコンセント制度が導入されることとなりました。そして、いわゆるコンセント制度(先行する登録商標の権利者の同意があれば、類似する商標... -
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令和5年商標法改正(施行日令和6年4月1日):他人の氏名を含む商標のポイント解説(2024年)
2023年、令和5年に商標法に大きな改正がありました。特許庁のHPにも、「不正競争防止法等の一部を改正する法律案」が6月14日に法律第51号として公布されたことが公表されています。なお、この法律の施行日は一部の規定を除き、公布の日から起算して1年... -
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中国商標制度:初歩査定公告後の取り扱い
中国での商標登録出願につき、実体審査を経て初歩査定公告を受領した場合の取り扱いを説明致します。下記に示すように初歩査定公告では、いまだ中国においてまだ商標権は有効に発生していませんのでご注意ください。 【初歩査定公告】 中国審査官が当該商... -
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キャラクターが動いたり、キャラクターにバリエーションがある場合の商標登録による保護のポイントを解説
自社のキャラクターを商品やサービスの目印として使用することがあります。その場合に、キャラクターを動かしたり、キャラクターのポーズが複数あったり、キャラクターにバリエーションがある場合もあります。そういった場合の商標登録による保護のポイン...